製造の流れ
工場案内
原料・資材倉庫
原料と資材はここに保管されます。遮光と高い密閉性により鼠族・昆虫類の侵入が防がれております。さらに、製品などの直置きが無いこともポイントです。
入室管理室
入室管理室ではコロコロシートを利用して衣服の毛髪、埃を入念に取り除き、液体洗剤にて手洗い乾燥の後、アルコール噴霧器で手を消毒すると自動ドアが開き、工場へ入室することができます。
配合・計量室
メイン原料は屋外に設置された、本醸造醤油、本みりん、液糖の貯蔵タンクよりパイプラインを通って計量作業が行われます。
加工室
この釜で水牛印製品は作られています。入社30年のベテランが今日もおいしいタレを仕込んでくれています。
充填室
ラインの一部、ボトル充填ライン。OnAirでクリーンな空気を場内に導入し陽圧化されたもっともクリーンな作業場です。こちらは若手社員が充填時のまめなチェック・管理をしています。
包装室
ラベルが貼付けされた製品をチェックしながら段ボールへの梱包作業をしています。シニアとヤングの作業風景、これで出荷OKです。
研究開発室
ここから水牛印製品は誕生してきました。経験豊富な開発員のおいしい食に対する鋭い五感と直感、それを裏付けていく1000分の1gの精密な秤、及び検査機器類も水牛印製品の「おいしさ」を維持し続けている所以です。